HUAWEI P10 Plus/P10に電話がかかってきたとき、中央の円を右方向にスライドすると、応答できます。
左方向にスライドすると、着信を拒否できます。
HUAWEI P10 liteは、「緑の受話器アイコン」をタップすると、応答できます。
画面ロックの状態で電話を受ける
1.電話に応答する
画面ロックの状態で着信があると、発信者の電話番号が表示される。
2.電話で話す
通話が開始される。
話し終えたら、赤い受話器アイコンをタップしtえ、通話を終了する。
操作中に電話を受ける
1.電話に応答する
着信があると、発信者の電話番号が表示される。
2.電話で話す
通話が開始されるので、話し終えたら赤い受話器アイコンをタップして、通話を終了させましょう。
かかってきた電話に出られないときは、着信拒否ができますが、「メッセージ」をタップすると、相手にSMSを送信し、電話に出られない旨を伝えることができます。
ただし、返信できるのは相手が携帯電話のときだけです。
本体をポケットやカバンの中に入れておいても着信を見逃したくないときは、ポケットモードが便利です。
「電話」アプリを起動し、右下の「3つのドットアイコン」をタップした後、「設定」を選択して、表示された画面で「ポケットモード」を有効に設定します。
ポケットモードが有効のときは、着信時に本体がポケットやカバンの中にある場合、着信音が段階的に大きくなります。
ただし、マナーモードが「バイブ」や「サイレント」に設定されているときは、着信音が鳴りません。
通話中にダイヤルキーの操作が必要になったときは、通話中の画面で左下の「ドットアイコン」をタップすると、ダイヤルキーが表示されます。
画面下の「スピーカーアイコン」をタップすると、ダイヤルキーの操作をしたいときなどに便利です。
また、「ミュート」をタップすると、こちらの声が相手に聞こえなくなり、「保留」をタップすうrと、接続を維持したまま、通話を一時的に保留にできます。
かかってきた電話に出られないときは
着信があると、発信元の電話番号が表示される。
赤い受話器アイコンをタップ。
着信が止まり、着信を拒否できます。
着信音を鳴らしたくないときなどに利用するマナーモードは、「バイブ」「サイレント」から選ぶことができます。
これらのマナーモードを切り替えるには、ステータスバーを下にスワイプして、表示されたショートカットタブで「サウンド」「バイブ」「サイレント」のいずれかに表示されているアイコンをタップして、切り替えます。
また、右側面の音量ダウンボタンを長押しすると、音量調節バーが表示され、最小まで移動すれば、「バイブ」き切り替わります。
音量調節バーに表示されている「ミュート」をタップすると、「サイレント」に設定できます。
ここではバイブモードに切り替えてみましょう。
通知パネルを参考に、土パネルを表示しておく。
「サウンド」をタップ。
タップするごとに、「音」→「バイブ」→「サイレント」と切り替わっていく。
バイブモードに切り替わり、「バイブ」と表示される。
バイブモードに切り替わり、「サウンド」のアイコンが「バイブ」に変更される。
サウンド設定(マナーモード)の種類と機能
サウンド
着信時に着信音や操作音が設定された音量で鳴り、バイブレータ(振動)で知らせる。
バイブ
着信時に着信音や操作音が鳴らず、バイブレータ(振動)で知らせる。
サイレント
着信時に着信音や操作音が鳴らず、バイブレータ(振動)も動作しない。