【HUAWEI P10】SIMフリーのメリット!どのMVNO業者を選べばいいのか?

HUAWEI P10 Plus/P10/P1o liteは、「SIMフリー」のスマートフォンです。

特定の携帯電話のSIMカードのみで動作する「SIMロック」がかけられていないため、各携帯電話会社やMVNO各社のSIMカードで利用できます。

携帯電話会社とMVNOのちがいってなに?

現在、国内ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク(ワイモバイル含む)の3社が携帯電話サービスを提供しています。

これたの携帯電話会社かた回線の設備を借り受け、独自で携帯電話サービスを提供しえいるのが「MVNO(mobile Virtual Network Operator/仮想移動通信事業者)です。

国内では「格安SIM」などと呼ばれるサービスを主要3社よりも割安な料金で提供し、徐々に普及が進んでいます。

どのMVNOを選べばいいのか?

現在、構内では数百社以上のMVNOがあり、そのうち、100社以上が個人ユーザー向けのサービスを提供しています。

それぞれの会社に特徴があり、料金プランなども少しずつ異なります。

HUAWEI P10 Plus/P10/P10 liteはSIMフリーなので、基本的にいずれのMVNOでも利用できますが、auの回線を借り受けたMVNOのサービスは利用できないことがあります。

契約するときはMVNO各社の動作確認機種の一覧に、HUAWEI P10 Plus/P10/P10 liteが含まれていることを確認しましょう。

SIMサイズと種類

HUAWEI P10 Plus/P10/P10 liteを利用するには、国内の携帯電話会社か、MVNO各社と契約する必要があります。

契約後に各社から発行されるSIMカードには、大きさの違いにより、3つのサイズがあり、HUAWEI P10 Plus/P10/P20 liteでは最も小さい「nano-SIM」を使います。

携帯電話会社やMVNO各社との契約では、音声通話が可能なプランとデータ通信のみのプランがありますが、通常は音声通話が可能なプランを選びます。

多くのプランから選択できる

MVNO各社は携帯電話から設備を借り受けて、サービスを提供していますが、携帯電話会社に比べ、サービス内容や料金プランがシンプルという特徴があります。

たとえば、携帯電話各社は料金プランのほかに、選んだ割引サービスやオプションサービス、購入した端末などによって、月々の支払いが違いますが、MVNO各社の多くの料金プランは、基本使用料にインターネット接続料が含まれ、月々に利用できるデータ通信量がいくつかのプランで決められていて、自分の利用状況に合わせたものを選ぶことができます。

その代わり、MVNO各社によって、ネットワークの混雑が違い、系列店を持つMVNO各社も少ないのが実状です。

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