Wi-Fi(無線LAN)を使うと、動画コンテンツや音楽配信なども快適に楽しむことができ、月々のデータ通信量を節約できます。
自宅や会社にWi-Fi環境があるときは、設定しておくと便利です。
1.Wi-Fiの設定画面を表示する
「設定方法」アプリを起動する。
2.Wi-Fiをオンにする
「Wi-Fi」画面が表示される。
Wi-Fiの接続情報はどこでわかるのか?
家庭などで利用する無線LANアクセスポイントの接続に必要なSSIDやパスワード(暗号キー)などの情報は、通常、製品の底面や側面などの記載されています。
会社の場合は、利用許可が必要なことがあるので、社内の担当者に問い合わせてみましょう。
公衆無線LANサービスはサービスごとに接続の手順や設定が異なるので、契約時の書類や契約者向けのWebページなどで、必要な情報や接続方法を確認しましょう。
3.接続先のアクセスポイントを追加する
表示が「ON」に変わります。
周囲のアクセスポイントが検索されます。
アクセスポイントをタップ。
目的のアクセスポイント名が表示されていれば、直接、タップします。
暗号化されていないアクセスポイントには接続しないようにしましょう。
4.アクセスポイントの情報を入力する
続いて、アクセスポイントの情報を設定する。
接続をタップすれば、アクセスポイントのパスワードに接続できます。
無線LANアクセスポイントの設定ボタン
無線LANアクセスポイントが「WPS」に対応しているときは、手順3のアクセスポイント名に、「WPS利用可」と表示されます。
右下の「メニュー」をタップし、「詳細設定」を選びます。
表示された画面で「WPS接続」を選び、アクセスポイントのWPS設定ボタンを長押しすると、パスワードが自動で設定されます。